東洋ワークスタイル1997年入社 50代

鈴木 洋司50代

1997年入社

ドライバーであることの強みだけではなく、責任も意識。いい仕事をする為に、心身ともにまだまだ成長。

大手日本交通グループの強みを活かした会社で、教育体制もしっかりしています。

タクシードライバーという職業は一般の会社員のようにキャリアアップの道があるわけではありません。
会社内で多少の役割はあっても、ひとたび営業に出れば新人もベテランも同じタクシードライバーで、ベテランだからといって自動的に売り上げが勝手に上がるわけではないのです。

この面で不安に思う方もいるかと思いますが、大手日本交通グループに所属する当社ではスキルアップの支援が潤沢の為、営業に対する不安を感じにくいと思います。
自由な働き方で同時に福利厚生、アプリ配車や配車依頼数など日本交通の看板で働ける当社はまさにいいとこ取りな会社だと思います。

責任を持った仕事を。自分の体調管理には十分気を付けています。

自分の自己管理には十分注意しています。普通免許を取る時に習ったとは思うのですが、車は便利な移動手段の一方で一瞬で人の命を奪ってしまう凶器にもなるものです。
タクシードライバーはそんな車を仕事道具に、お客様の命を預かる仕事ですので、その責任はとても大きいです。

たとえ軽微な事故で、怪我人もいなかったとしても万が一事故を起こしてしまったら自分だけではなく会社の信用にも関わりますからね。お客様に安心と安全を提供するためにも。
休日の使い方、特に健康の為の運動やストレスの発散、睡眠等を疎かにしないよう心掛けています。

理想のタクシードライバーを目指して、日々勉強の毎日。

乗務に関してはとにかく道や建物の名前を覚える事を大切にしています。
命を預けていただき、お金をいただき、そして「ありがとうございます」とこんなにも間近に感謝されるお仕事はお医者様か運転手かですので、お客様が快く車から降りられるようにもスマートなサービスを提供したいと思っているからです。

今ではカーナビで操作すればどんな場所でも道順を示してくれますが、やはりお客様の一言で目的地を把握して、お客様ご自身の想定よりも早く目的地に着く事がベストだと思います。
建物や駅の名前等キリがないと言えばそうなのですが、それだけ自分で身に着けられる知識が多いということですので、これからもお客様の為にも自分の為にも勉強していきたいと思っています。

私のオフの過ごし方

いい仕事はいい休暇からです!運動と睡眠をしっかり取っています。

体調管理の為にウォーキングを始めたのですが、それが高じてマラソン大会にも出るようになったので、涼しい時期は近所の河原やジムで走ったりと1時間くらいはランニングして汗を流すようにしています。また最近は1人カラオケにハマっていて、好きな歌を好きなように歌っています。好きなことをした後は睡眠をしっかり取って、睡眠と運動のサイクルを崩さないようにしています。仕事柄運動不足で腰痛や肩こりになりやすいですが、睡眠と運動のバランスを意識することで身体の不調に悩まされなくなりました。
やっぱり、いい仕事はいい休暇からですね!

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