私たちは、いつどこで突然の事故や病気におそわれるか予測ができません。海やプールでおぼれたり、のどに餅を詰まらせたりして呼吸ができなくなってしまった、けがによる大出血でショック状態になり心臓が止まってしまったなど、重篤な場面に遭遇する時もあるかもしれません。救急車が来るまで適切な処置をしないと命を落としてしまう場合があり、その時に役に立つのが救命手当てです。
東京消防庁のご協力の元「救命講習」を受けていただき、受講後に「普通救命講習修了証」を受け取ります。もし、「お客様が急病になられたら」、「走行中に事故を見かけたら」いざという時に適切な処置をすることができます。
※資格取得費用は会社が全額負担します。